全国善光寺如来同時御開帳のご報告
信州善光寺御開帳奉賛
全国善光寺如来同時御開帳に合わせて、新善光寺でも6月25・26日にご本尊の阿弥陀如来像の御開帳を行いました。たくさんの方にご参拝いただきありがとうございます。御開帳の様子をご報告させていただきます。
表門
表門では、火鉢に寄せ植えた青い紫陽花やギボウシが参拝者をお出迎え。
表庭
表門右の枝垂れ桜の下に植えた、白や青、紫色の満開の紫陽花の花。
睡蓮の鉢と桔梗
大方丈の大玄関前に、銀青色のメダカ、みゆきが泳ぐ睡蓮の鉢と、桔梗の鉢を飾って。
大方丈の大玄関
大方丈の大玄関に飾られた、全国善光寺の同時御開帳のポスター。
大方丈の書院
御開帳の受付の横には、御朱印授与所を特設しました。
大方丈前の庭
大方丈からは、前庭を彩る満開の桔梗と、鯉の池の後ろにある紫陽花の丘が臨めます。
鯉の池と手水鉢
手水鉢を彩る寺庭の紫陽花たち。
本堂
住職の案内で、渡り廊下を通り、大方丈から本堂へ移動。
御本尊の阿弥陀如来像
御本尊の阿弥陀如来像とご対面していただき、住職が、新善光寺の阿弥陀如来像の由来や特徴について詳しく説明させていただきました。
愛染堂と紫陽花の丘
御本尊様をご覧いただいたあと、愛染堂をお参りいただき、満開の紫陽花の丘を散歩。咲き誇るたくさんの紫陽花をゆっくりご堪能いただきました。
愛染堂も、この季節は無数の紫陽花に彩られて。
愛染堂から紫陽花の丘に抜ける遊歩道