令和6年 - 泉山七福神巡りのご案内
すでに泉涌寺のポスターでご案内していますが、令和6年の泉山七福神巡りをご案内します。
開催日 | 令和6年1月8日(成人の日) |
開催時間 | 8:00~16:00 (受付終了16:00) |
開催場所 | 泉涌寺、泉涌寺塔頭、新善光寺境内 |
今回は、吉兆授与は福笹とセットで本山の泉涌寺で行い、特別吉兆授与は各寺院にてそれぞれ準備いたしております。
なお、新善光寺では泉山七福神巡りの御朱印をご用意してお待ちしています。御朱印の詳細については後日お知らせします。
泉山七福神巡りのポストーのダウンロードは以下のアイコンから。
泉涌寺 泉山七福神巡りについて
「せんざんしちふくじんめぐり」は1951年(昭和26年)から成人の日に行われるようになりました。 日本で初めて七福神巡りをしましたのが、泉山七福神巡りです。
泉山七福神巡りは、即成院(福禄寿)には長寿・幸福、戒光寺(弁財天)には商売繁盛・芸能上達、観音寺(恵比寿神)には商業繁栄・海運守護、来迎院(布袋尊)には知足福・家業繁盛、 雲龍院(大黒天)には福徳、悲田院(毘沙門天)には財宝自在、法音院(寿老人)には長寿・健康、新善光寺(愛染明王)に敬愛和合、泉涌寺(楊貴妃観音)には良縁・諸願成就のご利益がある 九ヶ所(久福神)を巡ります。九福神の「九」は中国において最大の吉数を表し、「久しく」福が続くようにという意味があります。