令和4年-泉山七福神巡り
令和4年 - 泉山七福神巡りのご案内
すでに泉涌寺のポスターでご案内していますが、令和4年の泉山七福神巡りをご案内します。
開催日 | 令和4年1月10日(成人の日) |
時間 | 9:00~16:00 (受付終了16:00) |
場所 | 泉涌寺、泉涌寺塔頭、新善光寺境内 |
今回は、吉兆授与は福笹とセットで本山の泉涌寺で行い、特別吉兆授与は各寺院にてそれぞれ準備いたしております。
泉涌寺 泉山七福神巡りについて
「せんざんしちふくじんめぐり」は1951年(昭和26年)から成人の日に行われるようになりました。 日本で初めて七福神巡りをしましたのが、泉山七福神巡りです。
泉山七福神巡りは、即成院(福禄寿)には長寿・幸福、戒光寺(弁財天)には商売繁盛・芸能上達、観音寺(恵比寿神)には商業繁栄・海運守護、来迎院(布袋尊)には知足福・家業繁盛、 雲龍院(大黒天)には福徳、悲田院(毘沙門天)には財宝自在、法音院(寿老人)には長寿・健康、新善光寺(愛染明王)に敬愛和合、泉涌寺(楊貴妃観音)には良縁・諸願成就のご利益がある 九ヶ所(久福神)を巡ります。
九福神の「九」は中国において最大の吉数を表し、「久しく」福が続くようにという意味があります。